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142件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-11-19 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

正に今、委員がおっしゃいますように、離婚の増加というのはもう避けられないというふうに思いますので、その中で子育て支援、そして就労することによる経済的な自立、別れた夫からの養育費の確保、そして児童扶養手当母子福祉貸付金などの経済的な支援、それらをトータルに講じまして、母子家庭母親自立促進政府としてはもう精一杯のことを本当に本気でやらせていただきたいと思っております。

岩田喜美枝

2002-11-13 第155回国会 参議院 本会議 第5号

また、児童高校生の時期の経済的負担教育費負担によるものと考えられますが、これに対応するため、母子福祉貸付金における無利子修学資金付け就学支度金貸付けなどにつきまして、児童本人借受人とすることができるようにしますとともに、これに伴いまして、第三者保証人を立てなくても借り受けることができるようにするなど、制度充実を行うことといたしております。  

坂口力

2002-11-08 第155回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

また、お子さんが高校生などになって教育費負担が大変な時期に切られるのは、あるいは額が逓減されるのは困るというお声も聞きますので、今般は、母子福祉貸付金の中におきまして奨学金関係貸付金充実し、また、第三者保証人がなくても、子供さんの名義で借りて、お母さんが保証人になれば借りられるということで、その奨学金も活用していただきながら教育費には対応していただこうということでございます。  

岩田喜美枝

2002-11-06 第155回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

また、今回の改正案においてこの母子福祉貸付金がどういう形で強化されるかということについてですが、まず一点目は、子供本人貸し付けることができるようにしたということでございまして、修学資金就学支度資金などについては、子供が借り、母親保証人になれば第三者保証人は不要とするということで、お借りいただきやすくしたということがございます。  

岩田喜美枝

2002-11-06 第155回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

次に、母子福祉貸付金充実についてお伺いいたします。  今まさに母子家庭自立支援する経済的支援体制整備を考えたときに、現在実施されております施策、例えば母子福祉貸付金制度がありますが、今回の改正においてどのように改善されたのか。また、この制度が実際どのくらい利用されているものか。また、十三種類の資金があります。現在の利用状況についてお聞かせ願いたいと思います。

三井辨雄

1993-05-13 第126回国会 参議院 厚生委員会 第10号

政府委員清水康之君) ただいま御指摘のありましたとおり、昭和二十七年に母子福祉資金貸付等に関する法律というものが制定されまして、母子福祉貸付金制度というものが創設されたことがスタートになっているわけでございますが、それ以後、昭和三十九年には母子福祉対策総合立法という形で母子福祉法というものが制定されました。

清水康之

1990-06-01 第118回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

しかしながら、実情に何か沿うような方法がないものかというようなことで、高校在学中に児童が十八歳に達したことによって児童扶養手当の支給を受けることができなくなったというような場合につきましては、高校を卒業されるまでの間この児童扶養手当と同額の母子福祉貸付金という、これは修学資金特例加算というものを設けまして、無利子貸し付けるというようなことをいたしまして、筋論制度論としてどうしてもカバーできない

古川貞二郎

1988-04-21 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

これは一般の低所得者層に対しまして経済的な自立生活意欲助長促進ということをねらいといたしまして設けられておる制度でございまして、内容的には母子福祉貸付金とほぼ同様の内容を持っておるわけでございますが、こういったものの御利用はいただけるのではないかと思っておるわけでございます。  

長尾立子

1987-05-15 第108回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

この手当額そのもののほかに、母子家庭あるいは障害児に対して総合的に他の施策も含めまして、福祉施策としてできるだけ充実するような形で考えておるわけでございまして、例えば母子家庭に対しましては、ただいま申しましたような手当額の改定を初めといたしまして、母子福祉貸付金貸し付け、あるいは就労対策、さらに介護人派遣障害児対策につきましては、施設整備を行って収容、あるいは在宅の場合の通園事業充実、さらに

坂本龍彦

1985-05-21 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第19号

中野鉄造君 先ほどから申しております七年間の打ち切りというか、それにかわるものとして母子福祉貸付金というものがあるということになってきますけれども、この母子福祉貸付金の現在の申し込み数貸付件数の実態についてお知らせいだきたいんですが、五十七年、五十八年についてはどうなっていますか。

中野鉄造

1985-04-12 第102回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号

増岡国務大臣 厚生省がこの問題について対処しておりますのは、児童扶養手当法律だけではございませんで、母子福祉貸付金でございますとか、相談事業でありますとか、母子寮への入所とか、保育所に対する問題でありますとか、いろいろございますので、特にその中での母子福祉貸付金にっきましては特段の配慮を払っていかなければならないと思っております。

増岡博之

1984-04-24 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

先ほど言いましたような目的をもちまして、今回福祉施策として見直しを行ったという次第でございますが、しかしながら、一方におきまして、母子家庭に対する種々対策というものは、私ども、先ほど申しました母子及び寡婦福祉法等々によりましていろいろやっておるわけでありまして、今回の改正と関連いたしまして、例えば母子福祉貸付金という中に新しく児童扶養資金という無利子貸付制度をつくりまして、そういう形で種々施策

土井豊

1982-02-25 第96回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

母子福祉貸付金及び寡婦福祉貸付金について貸付原資追加を行うとともに、母子家庭等介護人派遣事業につきまして、父子家庭への介護人派遣を新規に行うことといたしております。  十二ページでございますが、児童扶養手当につきましては、手当額引き上げを行うことといたしております。  次に、十三ページは低所得者援護対策でございます。  

坂本龍彦

1982-01-29 第96回国会 衆議院 予算委員会 第1号

まず、社会的、経済的に弱い立場にある方々に対する社会福祉施策を着実に推進していくこととし、生活扶助基準の六・二%引き上げ等生活保護改善社会福祉施設入所者生活費引き上げ児童扶養手当及び特別児童扶養手当手当額引き上げ重度障害者に対する福祉手当手当額引き上げ母子福祉貸付金増額原爆被爆者に対する諸手当手当額引き上げ等の措置を講ずることとしております。

松下康雄

1981-11-04 第95回国会 参議院 行財政改革に関する特別委員会 第3号

私非常に疑問に思うわけですが、同じ厚生省予算母子福祉貸付金というのがあります。これは同じ貸付金なんですが、補助金ではありません、出資金というんですか、貸付金で整理されておるわけです。だから、予算コード番号でいえば二三になっております。ところが、こちらは三分の二国が出して、県が三分の一出すのでしょう、出資金でしょう、貸し付け原資を出しているわけです。それがどうして補助金なんですか。

中野明

1981-03-19 第94回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

○金田(一)政府委員 ただいまのところ私ども考えておりますのは、父子世帯につきましては、個々のケースによって、おっしゃいましたように所得の低いケースもございますので、一般的には経済的に困ることは少ないと思われますが、母子福祉貸付金に準じた特別貸付制度というようなことはいまのところは考えておりませんが、世帯更生資金利用が可能でございますので、世帯更生資金の方を利用していただくというのが、現在における

金田一郎

1981-02-24 第94回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号

母子福祉貸付金及び寡婦福祉貸付補助金につきましてそれぞれ貸付原資追加を行うとともに、児童扶養手当につきまして手当月額改善を図ることといたしております。   一番下は、低所得者援護強化でございます。次のページにありますように、まず生活保護につきまして民間最終消費支出動向等を勘案いたしまして、生活扶助基準の八・七%の引き上げを行うこととしております。

小林功典